世界の中心は我が家。

我が家を中心に据えた世界の話。つまり日常生活。

ここから出掛けて、ここへ帰る。
ここで夢見て、ここで振り返る。
いつだって、世界は居心地の良い家を中心に回ってる。




【菊川 @ 西新宿】涼しい顔して頂きたい鰻

 

土用の丑の日はちょっと過ぎた平日水曜日の19時予約でお邪魔してきました。

 

新宿 うなぎ菊川さん。

  

父が事前に予約してくれた際に、一番上の懐石、特選を所望したそうなのですが、

お店の方自ら、

「いや、それは量が多いので、葵にされたほうがよろしいですよ。」

ということで、一汁四菜、うな重、デザートの葵コースを頂きました。

実際、確かにこれでおなか一杯になったので、お店の方のアドバイスは助かりました。

 

菊川といえば、神田きくかわさんが有名だそうですが、こちらのお店はまた別の菊川さん。

西新宿で創業50年のお店です。

新宿駅から少々歩いて、通りを一本入ったところにあります。

喧噪を離れ、周囲にはなんだかよさそうなお店がちらほらあります。

 

暖簾をくぐり中に入ると地下に案内されました。

見た感じ1Fのほうがカジュアル、地下はお座敷もあったりして会食に使えそうな雰囲気。

入ると割烹着を来たお兄さん、おじさんがお茶を持ってきたりオーダーを聞いたり。

女性じゃなく男性がワタワタと案内するのがちょっと庶民的で面白かったです。

 

さて、お食事。

 

 

■お刺身

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鰻屋さんでお刺身?と思いましたが、これ本当に新鮮で美味しかったです。

こちらのお店は日本酒の取り揃えが少ないのですが、日本酒がいろいろあったら

もう少しお刺身を頂きつつ日本酒を楽しみたいくらい。

 

 

■肝焼き

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これを見て、「美味しそー!」って思うのは日本人だけかもな。

と思いながら、とても美味しくいただきました。

香ばしくて、ほんのりとした苦みとたれの甘辛が混ざって最高。

余り肝焼きの好きでない母が、美味しい美味しいと平らげてました。

 

 

■うざくと白焼き

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うざくを食べたのは久しぶりでした。

こういうのを頂いて美味しい、とか言ってるとほんと自分が大人になったなと感じます(笑)

そして大好きな白焼き!

ふっくらとして、とても美味しかった!

 

この後に、お肉を使った小さな一品が来たような気がしたんだけど写真なし。。。

 

 

 

うな重(竹)

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私たち夫婦が「夏はウナギ!」となったのは、

お付き合い時代に夏になると三島までウナギのためにドライブしていたことが始まり。

三島のウナギといえば、桜屋さんとうなよしさんがあって、一年交代でお邪魔してました。

ふっくらとした鰻と、鰻そのものの味を残す優しく上品なタレの味わいの桜屋さんと、

こってりタレがガツンと夏の暑さに効きそうなインパクトのうなよしさん。

それぞれに良さがありますが、ここ菊川さんのうな重桜屋さんのように

ふっくら上品な味わいでした。

お腹いっぱいになりつつあったけれど、まったく重くないので、

ごはんと一緒にふっくら鰻を存分に満喫しました。

  

最後にこれまた写真はありませんが小さなデザートを頂いて会食は終わり。

 

 

ガッツガッツガッツと、夏に打ち勝つ食べ方ではなく、

夏の暑さなどどこ吹く風、涼しい顔して季節の食事を楽しむ大人の店、

着物なんか着て粋に、またいつか訪れたい鰻屋さんでした。

 

 

ご馳走様でした♡