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世界の中心は我が家。

我が家を中心に据えた世界の話。つまり日常生活。

ここから出掛けて、ここへ帰る。
ここで夢見て、ここで振り返る。
いつだって、世界は居心地の良い家を中心に回ってる。




瞬冷凍!でお弁当

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2000年に、20世紀最後の社会人(当時docomoのCMのキャッチコピーだったのだ)

として社会に出た私。

独り暮らしを始めて日が浅いし、突然入ってくるようになったお給料に浮かれて、

適当な食生活を満喫していたら、たったの半年で8キロ太りました。

さらに、社会人初めての健康診断では、遺伝もあろうとは思う(思いたい)が

若干23歳にしてコレステロールが上限値を遥かに突き抜ける大失態。

 

これはいかん。このままの食生活では40あたりで血管詰まるな・・・。

 

という危機感を覚え、以来17年、断続的にお弁当持参で会社に行っています。

20代は、忙しい時期は再び適当食に戻ることもあったけれど、

30歳を過ぎてからは、仕事が基本暇、っていういいんだか悪いんだか分からん理由で、

お弁当をこさえる時間が存分にあったから、ほとんど毎日お弁当持参です。

 

で、36歳にして結婚すると今度は、お弁当に加えて夕食の支度というのが、

今までよりも難易度を上げて私に立ち向かって参りまして、

ここ3年、毎晩、夕食の支度と翌日のお弁当の準備に追われてました。

作り置きとかを試みることもあるのだけれど、やっぱり冷蔵保存には限界もあるもんで、

うまくやりくりして平日の夜にのんびり優雅な時間を捻出することが、

どうにもこうにも、なかなかできておりませんでした。

 

それが。

それがですよ!

ここにきて大革命!

 

転居を機に、夫に頼み込んで買ってもらった冷蔵庫、その名も、

三菱電機 置けちゃうスマート大容量!

 

スマートなのも大容量なのも、朝どれ野菜室もホントたまげるような機能なんですが、

それより何より、テクノロジー大国にして弁当大国、日本のための技術だろうと思うのが、

「切れちゃう瞬冷凍」

これです。これに尽きます。

 

もうね、多分三菱電機も技術の粋を集め過ぎちゃってると思われ、

私あたりじゃどれほど簡単な説明読んでもサッパリ理解できないんだけど、

とにかく、この機能を使って冷凍した肉は解凍不要で切れちゃうって言う優れもの。

時短にも程がある。

主婦の味方ぶりが凄い。

ジャガイモ入りのカレーなんていう

冷凍庫とはもの凄い深い谷で断絶されていたはずの存在すらも受け入れる懐の深さで、

もうね、夕食と弁当のはざまで右往左往していた私なんて、朝飯前に救ってくれるはずの技術なわけです。

 

そんなわけでこの年末年始休暇にはあれこれ瞬冷凍をしては

これはいけるだの、これはちょっと甘いだの、研究を始めた次第です。

 

で、この週末は、塩鯖を焼いたのと、卵焼きを瞬冷凍してみました。

まず、塩鯖は片身を4つに切って焼き、計8つをタッパーに入れて瞬冷凍。

次に卵焼きは、いつも通りに焼いてラップにくるんで瞬冷凍。

 

で、今朝です。

 

まず鯖。

タッパーを開けると、鯖が凍ってるんですが、ツンツンするとなんていうかな、

宇宙食?みたいな、軽い感じです。

で、普通冷凍すると食材同士の接触点は接着しちゃってはがすの大変なんだけど、

この瞬冷凍ではそれが起きないんですね(なんでだかは例によって知りませんが)。

だので、ぽろっと、ぽろっとね、鯖を2個取り出してお弁当箱にINです。

あっちゅーま!

 

次に卵焼き。

こちらも宇宙食的な様相で凍ってました。

丸のまま冷凍していたので包丁で4等分にカットしたんですが、普通の冷凍とは違い、

刃がスッと入ります。

ピシーッと冷凍されたミルクレープを切る、みたいな(分かり辛い)、そういう刃触り。

ただ断然軽い。さくっと切れます。

んでこちらもお弁当箱にINです。

あっちゅーま!

 

で、お昼。

 

鯖も卵焼きも解凍されて私を待ってました。

その姿も味も、いつもの彼らでした。

一番心配だったのは卵焼きが水っぽくなるんじゃないかって言うことだったんですが、

そもそも私が出汁溢れる!みたいな水分大目の卵焼きを焼けないこともあると思うんですが、

全く水分が出ることもなく、いつもと変わらない味でした。

 

凄い。凄すぎる。

 

これを使いこなせる日が来れば、私の平日の夜はマジで優雅になると思う。

ワイン片手に雑誌なんかめくってしまおう。

風呂だってスマホ持ち込んでのんびりつかってしまおう。

 

そんな、夢見る2017年のお弁当生活が、今日、始まりました。